1983-03-25 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
ただし、そのうち半分ぐらいはほとんど輸送量実績がございません。残りの三十五品目ばかりで年間約七百万トンでございます。その大半を占めますのは三百八十万トンの揮発油でございまして、これは消防法上の第一類の石油に該当するわけでございます。次いで多いのが硫酸でございまして、約百万トンでございます。これが消防法並びに毒物及び劇物取締法に規定をされております。
ただし、そのうち半分ぐらいはほとんど輸送量実績がございません。残りの三十五品目ばかりで年間約七百万トンでございます。その大半を占めますのは三百八十万トンの揮発油でございまして、これは消防法上の第一類の石油に該当するわけでございます。次いで多いのが硫酸でございまして、約百万トンでございます。これが消防法並びに毒物及び劇物取締法に規定をされております。
そこで国鉄当局にお伺いいたしますが、現実の昭和五十三年度の貨物輸送量実績はトンキロで申されますとどのようになりましたですか。
これはたとえば二十九年を一〇〇とした三十一年度の輸送量実績をここに掲げたわけですが、審議会の答申によりますと、大体、東海道、大井町—品川間は一一八になる予定——予定といいますか、推測をいたしたのです。